最初はどこから手をつけていいかわからなかったので、ベンチャー企業に特化した新卒採用支援会社に依頼し、担当者に一任する形で進めました。その結果、全社員が70名ほどの時に素晴らしい新卒社員20名を採用できました。その後も同じ方に依頼をし、結果的に3年で80名の新卒を採用することができました。
初年度から成果を出せたのは支援してくれた企業様のお陰です。成功要因としては、担当いただいた採用支援会社の方が、ソウルドアウトを理解して好きになってくれたので、うちの良いところを引き出してもらえたのが大きかったです。自社への理解度が深いので、学生に興味を持ってもらえる確率も高かったのだと思いますね。
つまり成果を上げたいのであれば、採用支援してくれる企業様に対して、自社の説明は欠かせません。特徴や強みはもちろん、ビジョンやミッション、そして求める人物像など。どれだけ時間を割いて自社の差異を理解してもらうか、このような姿勢が大切と思います。この点はマーケティング支援のアプローチと同じで、パートナーが深い部分まで理解出来るほど提案のバリエーションが増えますし、精度も上がります。