2021年版「働きがいのある会社」ランキングにて ベストカンパニーに初選出。中規模部門(100~999人)にて受賞。

2021.02.16

 地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役会長CGO:荻原猛、以下当社)は、Great Place to Work® Institute(以下GPTW)が実施した2021年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングの中規模部門(100~999人)にて、ベストカンパニーとして選出されました。

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「働きがいのある会社」調査とは

 GPTWが運営する「働きがいのある会社」ランキングは、世界約60カ国で「働きがい」に関する調査・分析を行い、一定の水準に達していると認められた会社や組織を発表する活動です。GPTWが提唱する「働きがいのある会社」とは、『マネジメントと従業員の間に「信頼」があり、一人ひとりの能力が最大限に生かされている会社のこと。優れた価値観(バリュー)やリーダーシップがあり、イノベーションを通じて財務的な成果を果たすことができる。』と定義づけられており、その職場で働く従業員からの評価を直接調査に反映しています。

「働きがいのある会社」について:https://hatarakigai.info

ソウルドアウトグループの働きがいにつながる取り組み

<経営陣・従業員 双方向からの対話>    
 当社では、グループ各社役員とメンバーとの1on1の実施をはじめ、全従業員が参加する週1度の全社会議や、経営陣による四半期ごとの方針発表の実施、CFO自らが行う全従業員に向けた四半期決算のレビューなど、さまざまな方法で素早い情報共有を行っています。社歴や担当業務にかかわらず、全従業員がグループ全社・各領域の動きをタイムリーに理解できる機会があることで、会社に対する安心感を伝えることができると考えています。また、仕事に対しては、半期に一度実施する自己申告アンケート「My Will」にて、自身のキャリアに対する意向や異動希望を表明する環境を提供しています。「My Will」での回答は、最適配置や異動の検討などに活用しており、経営陣による会議体「ミイダス会議」にて、従業員自身の意志をベースに議論し、決定するプロセスを踏んでいます。また、「Poke」という毎月のモチベーションサーベイを自社で実施し、従業員一人ひとりのケアにも取り組んでいます。
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※本写真は2019年7月に撮影されたものです。

<フルフレックスタイム制度、 上限日数を定めないフルリモートワーク制度の導入>
 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年6月よりフルフレックスタイム制度を、7月より上限日数を定めないフルリモートワーク制度を導入しています。従業員一人ひとりが時間と場所の制約から解き放たれることにより、社内外の高い専門性と多様な得意分野を持つ人同士のコラボレーションの機会を増やし、同時に自己啓発や学習機会を増やすことによって、個の能力と生産性および組織全体としてのパフォーマンスの向上を図ってまいりました。この制度の導入により、今後、高まっていくとみられる「地方や郊外に暮らしながらフルリモートで仕事をしたい」というニーズに対しても、志願者の職種および専門性次第で応えていくことが可能となります。

<多様な働き方に併せた新しいオフィス>
 2020年11月16日より、フルリモートワーク・フルフレックスタイム主体の新しい働き方に併せたオフィスへ移転いたしました。新オフィスは、オフィスの在り方を「仕事をしに行く場所」から「社員一人ひとりの専門性をより一層高め、互いに発揮し合う場所」へという考え方で設計され、高い専門性と多様な得意分野を兼ね備えた人財同士が共創しやすい環境づくりがコンセプトとなっています。モニター・マイク備え付けの個別ブースの複数設置や開放的なサロンスペースやセミナールームなど、従業員からも多くの好評の声が上がっています。
新オフィスコンセプトの詳細はこちら

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ソウルドアウトはグループ全社において、今後も従業員一人ひとりのさらなる専門性や能力の向上・学習機会の最大化を目指した環境づくりを推進し、多種多様な能力を結集させることで生産性と成果を高め、日本全国の中小・ベンチャー企業の皆さまを支援してまいります。
 

【Great Place to Work® Instituteについて】
Great Place to Work® Institute は、「働きがいのある会社(Great Place to Work®) 」に関する調査・評価・支援を行う専門機関です。「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査し、各国のメディアで「働きがいのある会社のランキング」(リスト)を発表しています。 なお、本リストは、米国では1998年から「FORTUNE」誌を通じて毎年発表されており、このリストに名を連ねることが「一流企業の証」と受け止められています。調査には、毎年約60カ国で7,000社、500万人を超える従業員が参加しており、世界最大規模の従業員意識調査となっています。

【Great Place to Work® Institute Japanについて】
Great Place to Work® Institute Japanは、日本における「働きがいのある会社」の普及を目指し、2007年にスタートしています。「日本における働きがいのある会社ランキング」の発表は今回(2021年)で15回目の発表となります。調査に加え、各種研修やワークショップ等のサービスも展開し、日本で「働きがいのある会社」づくりのご支援を行っています。

 

ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で支援しています。全国21営業所を拠点に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。


会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/

本件に関するお問い合わせ
ソウルドアウト株式会社 広報 初沢(はつざわ)
TEL:050-1749-8000         Email:info@ml.sold-out.co.jp

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