新型コロナワクチン接種時の特別有給休暇制度を導入 ~ワクチン接種や副反応発生時の就業を免除~

2021.06.21

地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役会長CGO:荻原猛、以下ソウルドアウト)は、新型コロナウイルス感染拡大防止策の一環として、従業員を対象とした「新型コロナウイルスワクチン接種特別休暇」を導入することといたしました。契約社員を含む社員を対象とした希望者に対し、新型コロナワクチン接種日※1及び副反応による体調不良が生じた場合に、特別有給休暇※2を付与いたします。
また、社員の家族の新型コロナワクチン接種への付き添いや、副反応による看護及びサポートが必要な場合に関しても、有給休暇の取得を奨励いたします。

■対象期間
2021年6月21日(月)~2022年2月末(予定)※3

■対象者
ソウルドアウトグループに在籍する正社員・契約社員

■方針
・希望者に対しては、1回目、2回目それぞれ接種日を含む最大3日を特別有給休暇として選択可能
・上記選択をしない場合でも、ワクチン接種は健康診断同様業務時間中に接種しても欠勤扱いとはしない
・家族の付添いについては、通常の有給休暇を利用

本制度を活用することで、新型コロナワクチン接種を希望する社員およびその家族が安心して接種を受けられる環境を整備し、社員一人ひとりが安全で健康に活躍できる環境の実現に向けて取り組んでまいります。また、当社は2020年6月1日よりフルフレックスタイム制度を、2020年7月1日より上限日数を定めないフルリモートワーク制度を導入しております。引き続き、当社従業員及び従業員家族の安全確保を最優先として、必要な対応を実施してまいります。


※1 新型コロナワクチン接種日とは、1回目及び2回目接種の両日を対象とする
※2 年次有給休暇とは別に、慶弔や転勤等の会社が認める事案において取得可能な有給の休暇制度
※3 政府が定める接種期限に準ずる


※ソウルドアウトとは
ソウルドアウトグループは、地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援しています。全国16営業所を拠点に、対面営業を重視する地域密着型で、地方中小企業の課題やその独自性を理解し、それぞれにマッチしたソリューションを提供。事業のスタートアップから既存事業のアクセラレートまで、テクノロジーを活用し、顧客の成長ステージに合わせた提案によって、日本全国の中小・ベンチャー企業が秘めている潜在能力を引き出し、寄り添うスタンスで共に挑戦しています。


※会社概要
■会社名:ソウルドアウト株式会社
■本社:〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-14 後楽森ビル19F
■代表者:代表取締役会長CGO 荻原猛
■ホームページ:https://www.sold-out.co.jp/
 

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