アンドデジタル、新社長就任のお知らせ

　地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社：東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO：荒波 修)の連結子会社であるアンドデジタル株式会社(以下「アンドデジタル」)は、2023年4月1日付で、津田 翔平(つだ しょうへい)が代表取締役社長に就任したことをお知らせいたします。

代表取締役社長就任の背景

アンドデジタルは、中小・ベンチャー企業に特化したマーケティング×営業領域のDX支援を強みとして事業展開をしております。DX支援の多くは大手企業向けのサービスが市場拡大を牽引しており、中小・ベンチャー企業向けのサービスは少なく、予算が潤沢ではないお客様においては費用も高い状況です。その課題に対し、お客様がデジタル・データ活用を継続的に取り組み、成果を上げられるよう日々サービス開発に取り組んでおります。
新たに代表取締役社長に就任する津田は、2016年の入社以降、重点顧客の広告運用を行い成果拡大に貢献し、2017年上期新人賞を受賞。2018年にGoogle Partners が主催するPremier Partner Awards 2018 において  Search Innovation Award(検索広告部門)の受賞に貢献。2019年にはSMB顧客向けの営業部立ち上げを行い、営業部長に就任。本部署の売上を2年で約4倍まで大きく伸長させ、全社納会でチーム賞を受賞。2021年にアンドデジタル立ち上げメンバーとして参画してデジタルプランニング部の本部長に就任。データインテグレーション事業を中心に大きく伸長させてきました。

2023年1月に組織・事業の再編成を行い、新代表の津田が中心となりすすめてきたデータインテグレーション事業(デジタル・データ活用)に注力し、中小・ベンチャー企業に特化したDX支援事業を更に強化していきます。新しい経営体制にて、お客様への貢献・事業成長を目指していきます。

アンドデジタル 新代表取締役社長 津田 翔平 コメント

この度、アンドデジタル株式会社の代表取締役社長に就任することとなりました。現在、多くの企業がDXの推進に取り組んでいます。しかし、大手企業での取り組みが市場を牽引しており、中小・ベンチャー企業では道半ばとなっております。中小・ベンチャー企業で重要になってくるのがデジタルツールの導入と取得したデータの活用です。手作業には業務負荷がかかる点や企業内の情報がデータ化できないといった、多くの問題が発生します。デジタルツールの導入により業務効率や品質向上、その後取得したデータを元に事実に沿った意思決定をする事で大きく売上拡大に影響します。

我々は、中小・ベンチャー成長企業向けに特化した専門性を以て、価格帯、品質、ともに自信をもって、サービス提供を行っております。デジタル×データで顧客の更なる売上拡大を行える未来を創り出せるよう、引き続き成長してまいります。

新社長とCOO対談

SMB領域のDX支援でNo.1を狙うアンドデジタルが目指す将来の展望。新社長の津田 翔平×COOの堀川 工望による若手経営者対談

https://www.sold-out.co.jp/magazine/history/20230403

■津田翔平 プロフィール 
1993年生まれ。2016年ソウルドアウト株式会社に新卒入社。広告の運用コンサルタントを経て、2019年に営業部長に就任。新しいSMB企業支援部門の立ち上げと並行してアンドデジタルのカシカ事業の立ち上げを担う。2021年にアンドデジタル株式会社の初期メンバーとして参画、デジタルプランニング本部長に就任。データインテグレーション事業に尽力し2023年1月よりソウルドアウト株式会社 グループ執行役員 DXカンパニープレジデント アンドデジタル株式会社 取締役兼CCO。4月よりアンドデジタル株式会社代表取締役社長に就任。

■堀川工望 プロフィール
1991年生まれ。2016年ソウルドアウト株式会社に新卒入社。SEM・SNS・フィード広告の運用部門を経験。2019年にデジタルオペレーションセンター四万十のセンター長に就任。並行してアンドデジタルのカシカ事業の立ち上げを担う。2021年にアンドデジタル株式会社に出向後、デジタルオペレーション本部長に就任。2023年1月より現職。

　
※アンドデジタルとは
アンドデジタル株式会社は、「限りなき成長を、ともに。」をミッションに掲げ、マーケティングと営業領域に特化し、中小・ベンチャー企業向けのDX支援を行っております。事業内容は、デジタルツールの導入や活用とデータ環境構築を行う「デジタルインテグレーション事業」を中心に展開しております。その他、DXを推進するために必要なスキルの基盤構築を支援するプラットフォーム「ジッセン!DX」、DXの実行に必要なヒューマンリソースを提供する「DX人材派遣サービス」などがあります。