ソウルドアウトグループおかげさまで創業15周年。「感謝」と「未来」をテーマに特別企画実施 〜「ローカル&AIファースト」構想を掲げ、日本全国の中堅・中小企業の事業成長を支援〜

2024.12.16

 地方を含む全国の志ある中堅・中小企業の成長支援をデジタルマーケティング領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都文京区 代表取締役社長CEO兼CCO:荒波 修、以下「ソウルドアウト」)は、2024年12月16日に創業15周年を迎えました。15年間共に歩んでくださったお客様、パートナー企業様、社員含めすべてのステークホルダーの皆さまに感謝をお伝えしたいと思います。
15年目を迎える当日は、我々の歩みを振り返る周年動画の上映会や、起業や家業の事業承継が決まって卒業したOB/OGによるトークイベントなどを実施しました。会社の成長や15年間の歩みを振り返りながら、組織全体の一体感を感じることができました。
ソウルドアウトグループは、「ローカル&AIファースト」構想を掲げ、これからも中堅・中小企業の事業成長を支援する会社として新たな価値を創造してまいります。

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ソウルドアウトグループのあゆみ

ソウルドアウトは、2009年12月16日に設立し、日本全国の中小・ベンチャー企業の成長をデジタルマーケティング、ソフトウェア、メディア制作・運営、DXの領域で支援してきました。2022年4月には博報堂DYグループの一員となり支援範囲も広がり、デジタル広告にとどまらない多様なソリューションの提供が可能となりました。
2009年に東京、名古屋、福岡の3拠点からスタートした拠点も、現在は23拠点まで拡大することができました。お客様のより近いところで現場の当事者として、引き続き、地場に根差した事業成長支援を行ってまいります。

15周年特別企画

15周年を記念し「感謝」と「未来」をテーマに特別企画を実施いたしました。

(1)周年動画の上映
「15組で15年を語る」をテーマに、これまでの歩みと、この先15年に受け継ぎたい想いを綴りました。本社エントランスでも上映しております。
公式YouTube:https://youtu.be/TiXA03P_kVc

(2)卒業生たちによるトークイベントの開催
起業した方や実家の家業を継ぐ二代目経営者たちを招待し、それぞれの視点から「ソウルドアウトグループらしさ」「未来に残したい価値観や文化」を語ってもらいました。

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(3)周年ロゴの活用
15周年ロゴをデザインし、社内掲示物やオンライン会議の背景などに展開しました。「燃える情熱を抱き、大志を胸に、未来に向けて連携し合い歩んでいく」というコンセプトで、自然あふれる地域や都市を背景に4カンパニーが連携していくイメージを表現しております。

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コメント

代表取締役社長CEO 兼 CCO 荒波 修
おかげさまで、創業15周年を迎えることができました。この節目に、まずは私たちを支えてくださった全てのお客様、パートナー企業の皆さま、そしてOB/OGを含む社員に心からの感謝を申し上げます。
日本は今、人口減少や地域経済の縮小という厳しい現実に直面しています。企業もこれまで以上に効率化と生産性の向上が求められています。
この課題を解決するカギとなるのが、AIをはじめとするテクノロジーを活用することです。それによって、中小企業が抱える人手不足や業務の非効率を解消し、成長へとつなげることができます。ソウルドアウトグループでこれまで培った経験をもとに、中小企業が持続的に成長できる仕組みを提供していきたいと思っています。そしてこの挑戦は、地域だけでなく、日本全体の活性化にもつながると信じています。

専務取締役 COO 北川 共史
私は、ソウルドアウトの創業メンバーとして、「地域企業の成長を支援し、日本を元気にしたい」という思いでこれまでやってまいりました。小さな一歩からのスタートでしたが、時代の変化や数々の挑戦を乗り越え、仲間も総勢600名を超え、拠点数も23と拡大させることができ、そしてなにより、たくさんのお客様の事業成長に寄り添えてきたことを嬉しく思います。
しかし、これまでの成果はゴールではなく、あくまでも通過点です。この15周年を機に、私たちは改めて「ローカル&AIファースト」という構想を掲げ、さらに前進してまいります。AI・テクノロジーの進化がますます加速する今、地域が持つ可能性を最大限に引き出し、地域経済の発展に寄与するために、尽力してまいります。

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