SO Technologies運営の『ジッセン! Biz』が株式会社オプトと連携 デジタル人材育成のeラーニングカリキュラムを共同開発 オプト社提供のEX(従業員体験)改善支援サービスにてオーダーメイドのeラーニング学習を展開

2020.11.17

地方を含む日本全国の中小・ベンチャー企業の成長支援をデジタルマーケティング、テクノロジー、HR、メディア制作・運営の領域で展開するソウルドアウト株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役会長CGO:荻原 猛、以下ソウルドアウト)の連結子会社であるSO Technologies株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:山家 秀一、以下 SOT)運営のeラーニングマネジメントプラットフォーム『ジッセン! Biz』と、株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:金澤 大輔、以下オプト社)が連携し、オプト社が提供開始するEX(従業員体験 ※1)改善支援サービスにおいて基礎となる、eラーニングのカリキュラムを共同開発いたしました。

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 ■背景
コロナ禍によってリモートワークなどへと働き方が変化した結果、非IT企業を含むあらゆる企業で業務のデジタル化が急務となっています。マーケティング領域においても、デジタル化の重要度は高いと考えられており、調査対象の1,294名の内75.5%が「デジタルマーケティングがビジネスに貢献している」と回答しています。(※2)

また、マーケティング領域の人材面でも、不足していると感じている企業は業種問わず9割以上というデータもあり(※3)、スキルを持った人材の確保に苦戦している企業が多いことが伺えます。

SOTが提供している『ジッセン! Biz』は、こうしたデジタルマーケティング領域での人材課題を解決するためのサービスで、企業個々のニーズに合わせた独自のeラーニングプラットフォームを構築することが可能です。2017年の提供開始以降、多数の広告会社や、化粧品会社を始めとした事業会社のデジタルマーケター育成をご支援しています。

一方、オプト社のEX改善支援サービスは、「顧客体験(CX)(※4)」を高めて商品の差別化を図っていくためには、データ環境と、従業員体験の最適化が必要不可欠である」という理念のもと生まれたサービスです。本サービスは、顧客体験に繋がる従業員体験を向上させていくために、デジタル×マーケティングに注力したサービス内容となっており、『ジッセン! Biz』が目指す「デジタルマーケティング領域の人材課題の解決」との親和性も高く、この度の協業のはこびとなりました。

本サービスで提供されるデジタル人材育成のシステムは、オプト社と『ジッセン! Biz』が連携することで生まれた、オンラインの基礎カリキュラムに加え、オーダーメイドのコンテンツを追加した、企業独自のeラーニングプラットフォームとなります。また、デジタルシフトのプロフェッショナルであるオプト社によるコンサルティングや育成サポートなどが充実しており、「EX(従業員体験)の改善」をご支援するサービスとなっています。

※1 EXとは:Employee Experience=従業員体験。従業員が、企業で働くことを通して得るすべての経験のこと。スキルや経験、福利厚生など、様々な要素で構成されている。
※2 株式会社富士通総研より引用:https://www.fujitsu.com/jp/group/fri/knowledge/newsletter/2020/no20-003.html
※3 株式会社BLAM プレスリリースより引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000030645.html
※4 CXとは:Customer Experience=顧客体験。商品・サービスの機能性や価格などの機能的な価値だけでなく、ブランドや企業に関わるすべての体験により、顧客が感じる情緒的な価値を含めた体験のこと。

■オプト社のEX改善支援サービスについて
企業のデジタルシフトを推進するオプト社が提供するEX改善支援サービスは、CX(顧客体験)を高めるために必要なEX(従業員体験)を最適化するサービスです。EXが高まることで、自社のサービスに誇りを持ち、働きがいを感じて仕事に取り組むようになった結果、自発的にサービスの品質向上や付加価値に繋がっていくと考えられており、Google社やFacebook社など、多くの海外企業でも積極的に取り入れられています。
本サービスは、テクノロジー活用によって顧客理解を深めること、CX向上を体感し、成功体験を全社員で共有して経験値を溜めていくことを重要視し、デジタル×マーケティングに注力したサービス内容となっています。

ご提供内容
・企業の状況に応じたEX改善プロジェクトの立ち上げを含めたコンサルティング
・改善に必要なステップを検討し、提供内容のカスタマイズ
・テクノロジーを活用した業務改善提案
・デジタル人材の育成
・上記のためのPDCAを常駐型での伴走サポート
など

eラーニングカリキュラムイメージ
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詳細はこちら:https://digital-holdings.co.jp/news/20201022/1005

■ジッセン! Bizのご紹介
SOTは、「“稼ぐ力”をこの国のすみずみまで。」をミッションに、「日本中、どこでも、だれでも、カンタンに、その情熱を稼ぐ力に変えるデジタル集客プラットフォームを創る。」べく、日本全国の中小・ベンチャー企業に向けて、マーケティングテクノロジーを活用したサービスを提供しています。

デジタルマーケティング専門のeラーニングマネジメントプラットフォーム『ジッセン! Biz』で構築できるeラーニング環境は、既存の約250のオンライン講座を組み合わせられるほか、独自のコンテンツ開発も可能となっています。また、プラットフォーム上では個人の受講状況の可視化、テストによるスキルレベルの可視化ができるため、評価が曖昧になりがちなデジタルマーケティングスキルを体系的に習得することが可能です。

『ジッセン! Biz』詳細はこちら:https://jissen.services/

この度のオプト社との共同開発およびサービス提供を通じて、1社でも多くのデジタル人材育成をご支援することで、『ジッセン!』はマーケティング領域の活性化、および企業の人材課題の解決を推進してまいります。

今後も、SOTは“稼ぐ力”を日本全国に広げていくため、テクノロジーを駆使したプラットフォームの開発・提供を通じて、企業様の集客課題の解決に努めてまいります。

 

SO Techonologiesとは
SO Technologiesは、「“稼ぐ力”をこの国のすみずみまで。」をミッションに掲げ、「日本中、どこでも、だれでも、カンタンに、その情熱を稼ぐ力に変えるデジタル集客プラットフォームを創る。」のビジョンに向かい、サービスの開発・提供をしています。
提供サービスは店舗集客支援サービス『ライクル』、運用型広告の統合管理プラットフォーム『ATOM』、広告運用代行サービス『CUSTA』、デジタルマーケティング専門人材育成サービス『ジッセン!』など。

SO Technologies株式会社 概要
会社名:SO Technologies株式会社
東京本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル4F・6F
名古屋オフィス:〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-19-19 広小路センタープレイス2F
沖縄オフィス:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル3F
代表者:代表取締役 山家 秀一
設立:2013年4月2日(社名変更:2019年7月1日)
HP:https://www.so-tech.co.jp

ソウルドアウト株式会社 概要
会社名:ソウルドアウト株式会社
本社:〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-4 龍名館本店ビル4F・6F
代表者:代表取締役会長CGO 荻原 猛
設立:2009年12月16日
HP:https://www.sold-out.co.jp/

サービスに関するお問い合わせ
SO Technologies株式会社 ジッセン!事業本部 小城
https://jissen.me/inquiry.php

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パンくず

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