SOUL 1
できる理由をさがす。
ソウルドアウトの使命は、中小・ベンチャー企業を本気で支援し、その結果、中小・ベンチャー企業が咲き誇る世界を実現することです。それは「実現するのが難しい」「予算が少ないからムリ」と思われていたことを、それでもあきらめずに形にしていくことです。方程式のような答えは存在しません。どんなときでも「できる理由」を探す。否定からはいれば、何も生まれません。それが私たちの基本姿勢です。
SOUL 2
伴走者として。
中小・ベンチャー企業の経営者の多くは、社会や未来のことを本気で考えています。視野も広く遠く、行動力もずば抜けています。ただ、その想いが強い分「孤独にもなりがち」ということも少なくありません。だからこそ、同じ想いで共に前に進む伴走者がいることで、挑戦の一歩一歩は力強さを増していきます。「1円の重みと、1秒の尊さ」を共に感じながら、伴走できる人が必要なのです。ともに覚悟し、ともに挑んでいく伴走者であり続けよう。
SOUL 3
技術を磨く。
マーケティングスキル、テクノロジースキルなど、スキルを磨き、研ぎ澄ませた専門性を常に備えていること。それは挑戦を成功に導くために、あるいは志を形にしていくときに欠かせません。時代の変化は激しく、中小・ベンチャー企業の成長を支援するために必要な能力や機能は日々変わっていきます。志を形に変える技術を見定め、磨いていこう。
SOUL 4
挑むことは、進歩。
既成概念にとらわれずに、今とこれからに何が最良かを考え、挑戦を積み重ねること自体に価値があります。失敗に寛容な視線によって見守られた、ひとつひとつの挑戦が大きな成果をもたらします。クレイ
ジーなほどの小さな挑戦の連続、そこから生まれる小さな発明の連続によってのみ、自分の成長も、お客様の成長も、明るい未来も生まれます。
SOUL 5
最前線に立つ。
未来は、最前線にあります。WebやExcelの中には過去の答えしかありません。未来の答えに導くサインは、自分で足を運んだお客様のところ、ユーザーのところ、パートナーのところにあります。自分の目で見て、自分の耳で聞いて、はじめてわかることがある。そこに未来の答えが隠れています。役員になっても、社長になっても、お客様のところへ行く。立場や役職は関係ありません。最前線に立ち続けることです。
SOUL 6
成果は勤勉から、信頼は行動から。
継続的な成果は偶然からは生まれません。それは勤勉さから生まれます。信用は言葉ではなく、行動の積み重ねから生まれます。そして、その信用の積み重ねから信頼が生まれます。
SOUL 7
意義を大切に。
先義後利。社会に貢献する仕事、相手の役に立つ行動をまず率先して行う。儲けることは大切。ただし、儲かるからという理由だけでやるのではありません。それが世の中の、誰かの、役に立つのかが重要です。その仕事を通じて、社会や未来が明るくなるのか?人が幸せになるのか?意義を大切に。貢献が先んじれば、結果も利益も後からついてきます。
SOUL 8
チームソウルドアウトで挑む。
自分ひとりではなく、専門性によって形成されたエクストリームチームで挑む。それが、想像を超える結果を導き出すことを可能にします。志と専門性とが共鳴しあうチームで頑張り続ければ、大きな成果を生み出すことができる。パートナー、仲間、そして、支えてくれる家族に感謝し、謙虚な姿勢で志と専門性が共鳴するチームソウルドアウトで挑もう。